【住宅購入の相談窓口】オススメ無料サイト36選!家づくりに失敗しないために!

2023年6月12日コラム住宅購入,広告有,購入

家を買う前に役立つ無料サイトを大公開!

この記事のまとめ

この記事では、これからマイホームを購入予定の方に向けて『オススメ無料サイト36選』をご紹介します。

家を買う手順や購入方法がわからない?
住宅ローンの組み方や金利の選び方がわからない?
火災保険やリフォームの適正な見積もり価格がわからない?
などなど、初めて家を買う方に向けて、役立つサイトを厳選しています。

すでにマンションや一軒家を購入された方は、ご存じのサイトが多いかもしれません。

持ち家購入の際に、ぜひご活用ください!!

ベビゾウ
家を購入する際に、無料で役立つサイトなんて本当にあるの?

リノゾウ
無料でも本当に役立つサイトはあるよ!
今日は、お役立ちサイトを7つのトピックに分けて紹介するね。

こんにちは、リノビズムです。

家の購入は、一生の中でもとても大きな買い物かと思います。

そのため、「絶対に失敗できない」、と不安に感じている方も多いかもしれません。

そこで本記事では、初めて家を買う方に向けて、本当に役立つ無料サイトを7つのトピックごとに厳選しました。

住宅セミナーや住宅展示場でご相談する前に、ぜひお役立てください!

それでは早速、7つのトピックごとにお役立ちサイトをご紹介していきます。

目次

①:『住宅購入全般』に役立つサイト

このトピックでは、『住宅購入全般』に役立つ、下記5つのサイトをご紹介します。

不動産ジャパン
不動産売買の手引(令和2年度改訂版)
安心して既存住宅を売買するためのガイドブック
マイホームが欲しくなったら、 知っておいて欲しいこと。
長持ち住宅の選び方

それでは、順番にご紹介します。

不動産ジャパン

不動産ジャパン

不動産ジャパンは、公益財団法人 不動産流通推進センターが管理・運営する総合不動産情報サイトです。

このサイトは、消費者に対し、不動産に関する、幅広い知識や情報を提供しています。

例えば、
不動産の基礎知識
トラブル事例集
住まいの税金・法律・瑕疵保険
物件情報
住環境・自治体情報
などです。

不動産取引の教科書サイトですので、一度訪れてみてはいかがでしょうか?

オススメ本

不動産売買の手引(令和2年度改訂版)

不動産売買の手引

不動産売買の手引は、一般財団法人 不動産適正取引推進機構が作成・配布しています。

この手引には、不動産売買にあたって、最低限知っておきたい知識がまとめられています。

例えば、
不動産取引の心構え
不動産取引の一般的な流れ
不動産を買うときのポイント
媒介契約の締結について
売買契約の締結について
残代金支払と引き渡しについて
などです。

不動産を購入する際に、参考にしてみてはいかがでしょうか?

安心して既存住宅を売買するためのガイドブック

安心して既存住宅を売買するためのガイドブック

安心して既存住宅を売買するためのガイドブックは、東京都住宅政策本部が作成・配布しています。

このガイドブックでは、既存住宅(中古住宅)を安心して取引するための知識や情報が、戸建住宅編、マンション編に分かれて提供されています。

例えば、
敷地に関するチェックリスト
建物等に関するチェックリスト
設備・工作物に関するチェックリスト
建物状況調査(インスペクション)
既存住宅売買瑕疵保険
などです。

既存住宅(中古住宅)を購入予定の方は、参考にしてみてはいかがでしょうか?

オススメ本

マイホームが欲しくなったら、知っておいて欲しいこと。

家の購入あるある体験談

マイホームが欲しくなったら、知っておいて欲しいことは、公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターが運営するサイトです。

このサイトでは、戸建住宅と分譲マンションについて、多く寄せられている相談内容を知ることができます。

トラブルに巻き込まれることを事前に防ぐために、一度訪れてみてはいかがでしょうか?

長持ち住宅の選び方

長持ち住宅の選び方

長持ち住宅の選び方は、国土交通省 国土技術政策総合研究所が提供する、木造住宅の耐久性向上に関わる研究成果の一部です。

参考資料として、
・長持ち我が家を築く!造り手との情報交換ツール
・住まい手のための材料・部材選択シート
・住宅外皮重要ポイントチェックリスト
などが公開されています。

その他、欠陥住宅の不具合事例なども紹介されています。

一戸建て住宅をご検討中の方は、活用してみてはいかがでしょうか?

②:『ライフプランの作成』に役立つサイト

このトピックでは、『ライフプランの作成』に役立つ、下記2つのサイトをご紹介します。

ファイナンシャル ティーチャー システム
【住もうよ!マイホーム】

ライフプランとは、将来の人生設計図のことです。

人生の3大資金は、「教育資金」、「住宅資金」、「老後資金」と言われています。

そのため、現状の家計収支を把握した上で、将来の希望や目標から、教育資金のピークを検証し、住宅資金の上限値や住宅ローンの返済期間、金利タイプ、ローンの本数などを計画していくことが重要です。

教育資金と住宅資金のピークを上手にずらすことで、安心して老後資金を貯蓄・運用することができます。

家計の将来負担をやわらげるためにも、ライフプランの作成は大切です。

それでは、各サイトを順番にご紹介します。

ファイナンシャル ティーチャー システム

FPのノウハウを結集した無料のライフプランソフト Financial Teacher System

ファイナンシャル ティーチャー システムは、佐藤 潔之さんが、開発・監修されている、シミュレーションソフトです。

インストール不要(クラウド型)のフリーソフトで、一般の方、FPさん、金融業者さん、不動産業者さんなど、専門家の方も含めて利用されているようです。

日経WOMANや日経マネー、その他ウェブメディアでも多数紹介されているライフプランソフトです。

このソフトでは、各ご家庭の状況に合わせて、個別にシミュレーションが可能です。

例えば、
将来の貯蓄額がどう変化するか
将来の収入・支出の予測
住宅ローンの返済額
老後の年金受給額
保険の見直し
教育資金
などを表やグラフでシミュレーションできます。

各項目を入力することは大変ですが、詳細に記入すればするほど、精度が高いライフプラン表を作成可能です。

本当に無料なの?というレベルの機能が満載ですので、ライフプランの作成に、一度活用してみてはいかがでしょうか?

住もうよ!マイホーム

住もうよ!マイホーム

「住もうよ!マイホーム」は、株式会社 ライフデザインセンターが運営する、無料FP相談サービスです。

ファイナンシャルプランナーの方に対し、無料でライフプランの相談を行えます。

例えば、
住宅ローンの最適な金利タイプ
ローンの組み方
無理なく返済できる金額
など、専門家の方に対し、相談可能です。

自分でライフプランを作成するのが大変という方は、一度相談してみてはいかがでしょうか?

オススメ本

③:『資金計画の作成』に役立つサイト

このトピックでは、『資金計画の作成』に役立つ、下記4つのサイトをご紹介します。

クイック・シミュレーション
住宅ローンシミュレーション
すまい給付金シミュレーション

住宅ローンや諸費用の試算、住宅購入補助金など、家の資金計画に関わるサイトを掲載しています。

それでは、順番にご紹介します。

クイック・シミュレーション

クイック・シミュレーション

クイック・シミュレーションは、独立行政法人 住宅金融支援機構が運営するサイトです。

同法人は、全国の民間金融機関と提携して、全期間固定金利型住宅ローン【フラット35】の提供を行っています。

このサイトでは、借入金額から毎月の返済額を調べたり、現在の年収から借入可能額を調べたり、毎月の返済額から借入可能額を調べたりすることができます。

フラット35のシミュレーションに、活用してみてはいかがでしょうか?

住宅ローンシミュレーション

住宅ローンシミュレーション

住宅ローンシミュレーションは、住宅保証機構 株式会社が運営するサイトです。

このサイトでは、住宅ローンや住宅取得に関わる、さまざまな試算を行うことができます。

例えば、
住宅ローンの返済額
住宅ローンの借入可能額
ローンの繰り上げ返済
返済プランの比較
複数ローンの組合せ
住宅取得 諸費用
などです。

住宅ローンや住宅購入諸費用など、一度試算してみてはいかがでしょうか?

すまい給付金シミュレーション

すまい給付金シミュレーション

すまい給付金シミュレーションは、国土交通省が運営するサイトです。

このサイトでは、すまい給付金がいくらもらえるかを計算したり、住宅ローン減税の要件や申請方法などを調べたりすることができます。

住宅関連税制に関しての知識や情報が提供されていますので、住宅購入前に確認してみてはいかがでしょうか?

④:『物件調査』に役立つサイト

このトピックでは、『物件調査』に役立つ、下記7項目14サイトをご紹介します。

◆物件探し
ニフティ不動産

◆学区探し
・【住まいサーフィン】

◆土地価格の調査
全国地価マップ
土地代データ
トチノカチ

◆建物価格の調査
ウチノカチ

◆中古物件査定
セルフィン

◆災害リスクの調査
ハザードマップポータルサイト
地盤安心マップ
今昔マップ
PLATEAU(プラトー)

◆自治体情報探し
暮らしデータ
生活ガイド.com

それでは、順番にご紹介します。

◆物件探し

ニフティ不動産

ニフティ不動産

ニフティ不動産は、ニフティライフスタイル株式会社が運営する総合物件検索サイトです。

このサイトでは、下記13サイトと提携しているため、複数サイトを横断して物件情報を検索できます。
・いい部屋ネット
・ピタットハウス
・アパマンショップ
・SUUMO
・at home(アットホーム)
・LIFULL HOME’S
・Yahoo!不動産
・オンライン内見
・CHINTAI
・賃貸SMOCCA!(スモッカ)
・不動産なび
・HOME ADPARK
・MAJOR7

新築一戸建て、新築マンション、中古一戸建て、中古マンション、土地などの物件情報をお探しの方は、活用してみてはいかがでしょうか?

◆学区探し

住まいサーフィン

住まいサーフィン

住まいサーフィンは、スタイルアクト 株式会社が運営するサイトです。

このサイトでは、小学校区・中学校区ランキングや保育園に入りやすい駅ランキングなど、学区選びに役立つ情報を提供しています。

不動産価格と学区別世帯年収には相関性があり、人気の学区ほど資産価値が落ちにくい、という統計もあるようです。

無料会員登録をすると小学校区や中学校区のランキングをみることができますので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

【住まいサーフィン】

オススメ本

学区マップ

学区マップ

学区マップは、MapExpertが運営・提供するサービスです。

学区マップの他にも、病院マップや福祉施設マップなども提供されています。

購入予定敷地の学区をお調べの際は、ご活用してみてはいかがでしょうか?

◆土地価格の調査

全国地価マップ

全国地価マップ

全国地価マップは、一般財団法人 資産評価システム研究センターが運営するサイトです。

このサイトでは、下記4つの公的土地評価情報を調べられます。
・固定資産税路線価等
・相続税路線価等
・地価公示価格
・都道府県地価調査価格

土地の価値をお調べの際は、活用してみてはいかがでしょうか?

土地代データ

土地代データ

土地代データは、株式会社 Land Praice Japanが運営するサイトです。

このサイトでは、日本全国の地価平均や地価推移、都道府県別・市区町村別の公示地価のランキングなど、日本全国の土地に関する情報が提供されています。

住まい購入予定地の土地価格が知りたい場合など、訪れてみてはいかがでしょうか?

トチノカチ

トチノカチ

トチノカチは、株式会社 おうち研究所が運営するウチノカチの姉妹サイトです。

このサイトでは、全国の公示地価・相続税評価額・固定資産税評価額をワンクリックで簡単に調べることが可能です。

土地価格をお調べの際は、参考にしてみてはいかがでしょうか?

オススメ本

◆建物価格の調査

ウチノカチ

ウチノカチ

ウチノカチは、株式会社 おうち研究所が運営するトチノカチの姉妹サイトです。

このサイトでは、全国の中古マンション・中古住宅・土地などの取引情報についてワンクリックで簡単に検索可能です。

例えば、
価格相場
平均築年数
平均駅距離
平均専有面積
などの情報を調べることができます。

建物の価格をお調べの際は、活用してみてはいかがでしょうか?

◆中古物件査定

セルフィン

セルフィンは、リニュアル仲介 株式会社が提供する既存住宅(中古住宅)査定サービスです。

スーモやホームズ、アットホームの物件URLをセルフィンに入力すると、AIが物件診断を行ってくれます。

診断項目は、価格、流動性、耐震性、土地の資産性などです。

中古一戸建て住宅や中古マンションをご検討の方は、一度活用してみてはいかがでしょうか?

オススメ本

◆災害リスク調査

ハザードマップポータルサイト

ハザードマップポータルサイト

ハザードマップポータルサイトは、国土交通省が運営するサイトです。

このサイトでは、対象地域の洪水・土砂災害・高潮・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ちなどを地図に重ねて表示することができます。

また、各市町村が作成したハザードマップへのリンクも作成されています。

災害リスクを確認する際に、参考にしてみてはいかがでしょうか?

地盤安心マップ

地盤安心マップ

地盤安心マップは、地盤ネットホールディングス 株式会社が提供するサービスです。

同社は、東京証券取引所マザーズに上場しています。

このサイトでは、全国各地の地盤リスク情報をピンポイントで知ることができます。

住宅購入予定地の地盤情報が知りたい方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか?

今昔マップ

今昔マップ

今昔マップは、埼玉大学教育学部 人文地理学研究室が運営するサイトです。

このサイトでは、明治期以降の新旧の地形図を横並びにして表示し、比較することができます。

過去の地形情報やまちなみの変遷を知りたい方は、参考にしてみてはいかがでしょうか?

PLATEAU(プラトー)

plateau

PLATEAU(プラトー)は、国土交通省が運営するサイトです。

このサイトでは、3D都市モデルの整備が行われています。

周辺環境ついて立体的に把握したい場合は、活用してみてはいかがでしょうか?

◆自治体情報探し

暮らしデータ

暮らしデータ

暮らしデータは、NTTレゾナント 株式会社が運営する不動産総合サイトです。

このサイトでは、全国815自治体の出産・子育て・不動産に関わる補助金や助成金、公共料金などについて知ることができます。

自治体情報を調べる際は、参考にしてみてはいかがでしょうか?

生活ガイド.com

生活ガイド.com

生活ガイド.comは、株式会社 ウェイブダッシュが運営するサイトです。

このサイトでは、2つの市区町村の行政サービスを比較したり、行政データランキングを調べたりできます。

住みたいエリアに悩んでいる方は、活用してみてはいかがでしょうか?

⑤:『専門家探し』に役立つサイト

このトピックでは、『専門家探し』に役立つ、下記2つのサイトをご紹介します。

国土交通省ネガティブ情報等検索サイト
都道府県知事が行った監督処分情報

それでは、順番にご紹介します。

国土交通省ネガティブ情報等検索サイト

国土交通省ネガティブ情報等検索サイト

国土交通省ネガティブ情報等検索サイトは、国土交通省が運営するサイトです。

このサイトでは、国土交通省所管の事業者等の過去の行政処分歴等を検索できます。

例えば、
一級建築士
建設業者
宅地建物取引業者
不動産鑑定士
などの行政処分歴を調べられます。

安心して不動産取引を進めるためにも、各専門家にお願いする際は、行政処分歴がないかを確かめてみてはいかがでしょうか?

都道府県知事が行った監督処分情報

都道府県知事が行った監督処分情報

都道府県知事が行った監督処分情報は、国土交通省が運営するサイトです。

このサイトでは、宅地建物取引業者に対し、都道府県知事が行った監督処分情報を検索することができます。

宅建業の免許は、事業規模に応じて、「知事免許」と「大臣免許」に分かれます。

知事免許の宅地建物取引業者さんの場合、このサイトで監督処分歴がないかを確認してみてはいかがでしょうか?

オススメ本

⑥:『相見積もり』に役立つサイト

このトピックでは、『相見積もり』に役立つ、下記5項目9サイトをご紹介します。

◆住宅ローン一括仮審査
モゲチェック

◆火災保険費用の相見積もり
インズウェブ

◆不動産登記費用の相見積もり
比較biz

◆リフォーム費用の相見積もり
リフォーム比較プロ
リショップナビ
ホームプロ

◆引っ越し費用の相見積もり
引越し侍

住宅購入に伴う諸費用は、主に下記の5つに分類できます。
1.仲介手数料
→不動産屋さんに支払う費用

2.住宅ローン諸費用(手数料・保証料など)
→金融機関さんに支払う費用

3.火災保険費用
→損害保険会社さんに支払う費用

4.不動産登記費用(所有権・抵当権など)
→司法書士さんに支払う費用

5.税金(印紙税・登録免許税・固定資産税・不動産取得税など)
→国や地方自治体に支払う費用

これらの諸費用の中で、相見積もりをとることで比較できる費用は、「住宅ローン諸費用」・「火災保険費用」・「不動産登記費用」の3つです。

「仲介手数料」に関しては、仲介をお願いしている不動産屋さんと値下げ交渉することも可能です。

今回は、これらの3項目に加えて、「リフォーム費用」と「引っ越し費用」の相見積もりを取得できるサイトも掲載しています。

それでは、順番にご紹介します。

◆住宅ローン一括仮審査

モゲチェック

モゲチェック

モゲチェックは、株式会社 MFSが運営するサイトです。

このサイトでは、複数の金融機関さんに、一括で住宅ローンの仮審査申し込みを行えます。

例えば、
みずほ銀行
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
りそな銀行
住信SBIネット銀行
auじぶん銀行
ソニー銀行
イオン銀行
PayPay銀行
楽天銀行
など、全国の金融機関さんへお申し込み可能です。

必要情報を1度入力するだけで、複数の金融機関さんに一括申し込みができるため、各社ごとに入力する手間が省けます。

住宅ローン諸費用や金利を比較したい方は、活用してみてはいかがでしょうか?

◆火災保険費用の相見積もり

インズウェブ

インズウェブ 火災保険一括見積もり

インズウェブは、SBIホールディングス 株式会社が運営するサイトです。

このサイトでは、複数の保険会社さんへ、火災保険の見積もりを一括依頼できます。

例えば、
あいおいニッセイ同和損害保険
AIG損害保険
SBI損害保険
セコム損害保険
損保ジャパン
チャブ保険
東京海上日動火災保険
日新火災海上保険
三井住友海上火災保険
楽天損害保険
など、最大16社の保険会社を相見積もり可能です。

火災保険を安くしたい方は、比較してみてはいかがでしょうか?

◆不動産登記費用の相見積もり

比較ビズ

比較ビズ

比較ビズは、株式会社 ワンズマインドが運営するサイトです。

このサイトでは、複数の専門業者さんへ、一括で見積もりを依頼できます。

不動産登記費用を安くしたい方は、相見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか?

◆リフォーム費用の相見積もり

リフォーム比較プロ

リフォーム比較プロ 一括見積もり

リフォーム比較プロは、株式会社 サフタが運営しているサイトです。

このサイトには、全国500社以上のリフォーム会社が登録をしており、小さなリフォームから全面改修まで、一括して見積もりを依頼できます。

例えば、
トイレ・キッチン・浴室などの水回り工事
外壁塗装・屋根塗装・防水工事などの外回り工事
耐震工事や間取り変更工事
バリアフリー工事
防音工事
など、さまざまな工事の見積もり依頼が可能です。

リフォームを検討している方は、相見積もりをお願いしてみてはいかがでしょうか?

リショップナビ

リショップナビ 一括見積もり

リショップナビは、株式会社 じげんが運営するサイトです。

同社は、東京証券取引所市場第一部に上場しています。

このサイトでは、提携企業1500社の中から、リフォームコンシェルジュが、依頼主の方のリフォーム希望に合った会社を最大5社厳選するようです。

これらの会社に対し、リフォームの一括見積もりを依頼できます。

リショップナビには、独自の厳しい審査に通過した会社が加盟しているようです。

また、万が一工事ミスが発生した場合に備えて、「安心リフォーム保証制度」という保証もあるようです。

入力項目は多くないですので、リフォーム費用を安くしたい方は、一度お見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか?

ホームプロ

ホームプロ 一括見積もり

ホームプロは、株式会社 ホームプロが運営するサイトです。

このサイトには、約1200社のリフォーム会社が加盟しており、依頼主の方は、匿名のままで、希望の内容・地域に対応可能なリフォーム会社を紹介してもらうことができます。

2019年2月リフォーム産業新聞によると、住宅リフォームポータルサイトランキングにて10年連続利用者数No.1を記録しているようです。

リフォーム会社をお探しの方は、リフォーム会社紹介を申し込んでみてはいかがでしょうか?

◆引っ越し費用の相見積もり

引越し侍

引越し侍

引越し侍は、株式会社 エイチームが提供するサービスです。

同社は、東京証券取引所市場第一部に上場しています。

このサイトは、全国290社以上の引っ越し業者さんと提携しており、複数の業者さんに一括して見積もり依頼ができます。

お引っ越しの相見積もりに活用してみてはいかがでしょうか?

⑦:『統計情報探し』に役立つサイト

このトピックでは、『統計情報探し』に役立つ、下記3つのサイトをご紹介します。

レインズ マーケット インフォメーション
東京カンテイ
RESAS(リーサス)

それでは、順番にご紹介します。

レインズ マーケット インフォメーション

レインズ マーケット インフォメーション

レインズ マーケット インフォメーションは、全国指定流通機構連絡協議会が運営・管理するサイトです。

このサイトは、東日本・中部圏・近畿圏・西日本の不動産流通機構が保有している、日本全国の取引情報を提供しています。

周辺地域の成約価格や適正価格を調べる際に、活用してみてはいかがでしょうか?

東京カンテイ

東京カンテイ 市況レポート

東京カンテイは、株式会社 東京カンテイが運営するサイトです。

このサイトでは、都道府県別の新築・中古マンションの年収倍率、修繕積立金の最新動向、一戸建て価格推移など、不動産に関わる統計データを調べることができます。

不動産価格の動向やトレンドを知りたい方は、調べてみてはいかがでしょうか?

RESAS(リーサス)

RESAS

RESAS(リーサス)は、経済産業省と内閣官房が提供する、地域経済分析システムです。

このシステムでは、地域の産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを視覚的に把握することが可能です。

住宅購入予定地の統計情報が知りたい方は、活用してみてはいかがでしょうか?

住宅セミナーや住宅展示場で購入のご相談をする前に、情報収集することが大切です!

この記事は、家を買うことに悩んでいる方、これからマイホームを買う予定の方、そして、購入途中の方などに向けて、住宅購入に本当に役立つ無料サイトを7つのトピックに分けてご紹介してきました。

ここまでご紹介した通り、「家を買う」ためには、多くの専門的な知識が必要です。

近年では、物件探しから引き渡しまで、ワンストップで不動産屋さんやハウスメーカーさんにお願いできるため、ついつい業者さん任せになってしまう面もあるかと思います。

業者さんを信頼し、お任せする、ということは、決して悪いことではありません。

しかし、任せすぎたがゆえに、トラブルになってしまった、という声も少なからずあるようです。

マイホームの購入は、一生に何度もあることではないかと思います。

後悔しないためにも、家を買う前に、この記事でご紹介したサイトをお役立ていただけますと幸いです。

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。

2023年6月12日コラム