【電気代の節約術】お得に電力会社さんを引っ越す方法とは?

2022年4月21日コラム節約術,賃借,購入

【電気代の節約術】お得に電力会社さんを引っ越す方法とは?

この記事のオススメ読者

①節電などとは違う方法で、毎日の電気代を少しでも安くしたいとお考えの方。

②お引っ越しにともない、どこの電力会社さんでご契約しようかお悩みの方。

③電気代を節約するために、お得な電力会社さんを知りたい方。

ベビゾウ
電気代を安くする方法ってないのかな~?

リノゾウ
月々の電気代は、できるだけ節約したいよね!
今日は「電気代の節約術」を紹介するね!

こんにちは、リノゾウです。

月々の電気代が高すぎるので、少しでも電気代を安くしたい、という方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、「電気代の節約術」をまとめてみました。

本記事は、5部構成で話を進めています。

結論からいうと、この記事では、お得な電力会社さんを比較する方法をご紹介しています。

「電気をこまめに消す」などの節電方法は実施した上で、さらに電気料金を抑えたい方向けの内容になっておりますので、あらかじめご了承願います。

スピーディーに節約術を理解したい方は、下記のチェックポイントをご参照願います。

 

チェックポイント

「4大経済圏」の中で、ご自身がどこに属するかを確認します。

一括見積もりサイトで電気料金を比較します。
(1) インズウェブ

(2) エネチェンジ

電力会社さんに合わせたクレジットカードを作成します。

キャンペーンを活用し電力会社さんを乗り換えます。

本編にて、「電気料金の節約テクニック」をより詳細にご説明しております。

もしよろしければお役立てください。

それでは早速、本編に移っていこうと思います。

➊電力自由化の概要

➊電力自由化の概要

引用元:資源エネルギー庁

はじめに、電力自由化について簡単にご説明します。

結論から述べると、電力自由化とは「消費者が、電力会社さんを自由に選択できるようになった」ということです。

電力自由化以前、私たち消費者は、上図のような供給区域に応じて、特定の電力会社さんから電気を購入していました。

つまり、電力事業は、供給区域に応じて、特定の電力会社さんが独占していました。

いくどかの制度改革を経て、2016年4月1日以降、電気の小売業への参入が全面自由化されました。

その結果、私たち消費者は、ライフスタイルや価値観に合わせて、電力会社さんを自由に選べるようになりました。

➋電気料金の新プラン

電力自由化前の電気料金

引用元:資源エネルギー庁

電力自由化にともない、今日では、多くの事業者が電気事業に参入しています。

これにより、事業者間で競争が生じ、上図のような画一的な料金プランだけではなく、ニーズに応じた様々なプランを各社が提案するようになりました。

電力自由化後の電力プラン

引用元:資源エネルギー庁

その結果、私たち消費者は、上図のように、各社が提案する多くの料金プランの中から、自分たちのニーズに合ったプランを自由に選択できるようになりました。

➌電気料金の各社比較

➌電気料金の各社比較

引用元:資源エネルギー庁

さらに、電力自由化は、新しい料金プランの選択肢を増やすだけではなく、電気料金の抑制にもつながっています。

月々の電気料金は、上図のように次の3つを足し合わせて計算されています。

 基本料金  :契約容量で決まります。
 電力量料金 :使用電力量で決まります。
 再エネ賦課金:年度ごとに国が決めています。

参考までに、東京電力エリアにおける、各社の料金比較表を次に示します。

電気料金試算には、燃料費調整単価や再エネ賦課金は考慮しておりませんので、予めご了承願います。

電気料金の比較表

名称
プラン名
基本料金
10Aあたり
~120kWh121kWh
~300kWh
301kWh~契約容量40A
使用料450kWh
電気料金試算
ENEOSでんき
東京Vプラン
286円19.88円24.54円26.22円11,829円
楽天でんき
プランS
0円26.5円26.5円26.5円11,872円
東京ガス
基本プラン
286円19.78円25.29円27.36円12,121円
HISでんき
PRIMEプラン
271.7円18.89円25.16円29.04円12,184円
J:COM電力
家庭用コース
286円19.78円26.21円27.51円12,309円
ソフトバンク
くらしでんき
286円19.68円25.68円29.04円12,429円
ソフトバンク
おうちでんき
286円19.68円26.21円30.26円12,705円
auでんき
でんきMプラン
286円19.87円26.47円30.56円12,819円
東京電力
スタンダード
286円19.88円26.48円30.57円12,824円
ドコモでんき
ベーシック
286円19.88円26.48円30.57円12,824円

※最新情報は、各サイトをご確認願います。

上表から、各社の電気料金に開きがあることが読み取れるかと思います。

電力自由化したことで、私たち消費者は、電気料金が安いプランを比較し、自由に選ぶことが可能になりました。

➍電力会社と4大経済圏の関係

ここまでは、電力自由化にともない、私たち消費者が受けている、2つの恩恵をご紹介しました。

1つ目は、いろいろな電気料金プランを自由に選べるようになったということです。

2つ目は、事業者間で競争が生じることで、電気料金が抑制されているということです。

ここからは、電力会社さん選びに役立つ知識として、「4大経済圏」について簡単にご説明したいと思います。

結論から述べると、「4大経済圏」とは、次の経済圏のことです。

 NTT
 KDDI
 SoftBank
 楽天グループ

そして、電力会社さんを選ぶ際に大切なことの1つは、「4大経済圏」に属した電力会社さんを選ぶか否かを決めることです。

理由は、経済圏ごとにサービスを統一することで、ポイント還元率があがったり、お得な割引を受けられたりすることがあるからです。

参考までに、「4大経済圏」の主なサービスを次に示します。

「4大経済圏」の主なサービス比較表

経済圏NTTKDDISoftBank楽天グループその他
ポイントdポイントPontaポイントPayPayポイント
Tポイント
楽天ポイントnanacoポイント
WAONポイント
クレジットカードdカードau PayカードPayPayカード楽天カードJCB カード W
三井住友カード(NL)
スマホ決済d払いau PayPayPay楽天PayQUICPay
Apple Pay
銀行三菱UFJ銀行auじぶん銀行PayPay銀行楽天銀行住信SBIネット銀行
あおぞら銀行
証券SMBC日興証券auカブコム証券PayPay証券楽天証券SBI証券
保険ドコモ保険ナビau損保PayPayほけん楽天保険共済保険
モバイルドコモ
ahamo
au
UQ mobile
povo
ソフトバンク
Y!Mobile
LINEMO
楽天-
インターネット回線ドコモ光auひかりソフトバンク光楽天ひかりNuro光
でんきドコモでんきauでんきソフトバンクでんき楽天でんきENEOSでんき
東京ガス
ガス-ガス for auソフトバンクガス楽天ガスENEOSガス
東京ガス
通販ECdショッピングau PayマーケットPayPayモール楽天市場Amazon
ポイントが貯まる
コンビニ
ローソン
ファミリーマート
ローソンファミリーマートファミリーマートセブンイレブン
ミニストップ

※最新情報は、各サイトをご確認願います。

例えば、ドコモユーザーの方は「ドコモでんき」、auユーザーの方は「auでんき」、ソフトバンクユーザーの方は「ソフトバンクでんき」、楽天ユーザーの方は「楽天でんき」を選択するという方法が、経済圏ごとにサービスを統一するやり方です。

一方で、ENEOSさんや東京ガスさんのように、「4大経済圏」に属していない電力会社さんを選択することも1つの方法です。

理由は、電気料金の比較表からも分かる通り、ポイント還元などを除く純粋な電気料金を比較した場合、ENEOSさんや東京ガスさんは、お値打ちだからです。

また、経済圏に属していない場合でも、還元率が高いクレジットカードを利用することで、ポイントを貯めることもできるからです。

ここで大切なことは、ご自身の経済圏を意識した上で、電力会社さんを選択すると良いということです。

以上、電力会社さんと「4大経済圏」の関係を簡単にご説明しました。

➎電気料金の節約テクニック

ここからは、電気料金の節約テクニックをご紹介します。

具体的には、次の手順で進めていきます。

 

電気料金の節約手順手順①:ご自身の経済圏を確認します。

手順②:一括見積もりサイトで電気料金を比較します。

手順③:クレジットカードを作成します。

手順④:キャンペーンを活用し電力会社さんを乗り換えます。

順番にご説明します。

手順①:ご自身の経済圏を確認します。

はじめに、ご自身の経済圏を確認します。

確認の方法は、単純ですが、携帯電話のキャリアに合わせるというやり方で良いかと思います。

下記に携帯電話のキャリアに合わせた、電気プランの選択例を示します。

▼電気プランの選択例
 「ドコモ・ahamo」をご利用の方
→ドコモでんき

 

 「au・UQ mobile・povo」をご利用の方
→auでんき

 

 「ソフトバンク・Y!Mobile・LINEMO」をご利用の方
→ソフトバンクでんき

 

 「楽天モバイル」をご利用の方
→楽天でんき

ご自身の経済圏に応じて、ホームページにて、キャンペーンや最新情報などを確認します。

また、電気料金についても、シュミレーションをしてみると良いかと思います。

手順②:一括見積もりサイトで電気料金を比較します。

次に、一括見積もりサイトを活用し、電気料金の比較を行います。

活用するサイトは、次の2つです。

 インズウェブ

 エネチェンジ

これらのサイトを活用し、お得なキャンペーンを実施している電力会社さんを探していきます。

手順③:クレジットカードを作成します。

お申し込みしたい電力会社さんが決まりましたら、ポイント還元率が高いクレジットカードを作成します。

下記に、クレジットカードの作成例を示します。

▼クレジットカードの作成例
 「ドコモでんき」をご利用予定の場合
→dカード

 

 「auでんき」をご利用予定の場合
→au Payカード

 

 「ソフトバンクでんき」をご利用予定の場合
→PayPayカード

 

 「楽天でんき」をご利用予定の場合
→楽天カード

 

 「ENEOSでんき・東京ガス」などをご利用予定の場合
→JCB カード W
→三井住友カード(NL)

手順④:キャンペーンを活用し電力会社さんを乗り換えます。

インズウェブエネチェンジ、もしくは各社ホームページ上のキャンペーン情報を最終確認し、間違いがなければお申し込みを行います。

お申し込みをする際は、キャンペーン内容や電気料金だけではなく、次のことにも注意が必要です。

▼電力会社さんの乗り換え注意点

(1) 工事費用が無料かを確認します。

(2) 途中解約の違約金がないかを確認します。

(3) 解約金が無料かを確認します。

(4) その他必要費用がないかを確認します。

以上、簡単ではありますが、電気料金の節約術についてご説明しました。

これらの内容が、お引っ越しや電気の切り替えをお考え中の方にとって、少しでもお役にたてば幸いです。

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。

2022年4月21日コラム