オーナーズブックの【評判、口コミ】を検証!投資家申請の手順も公開!
①クラウドファンディングやソーシャルレンディングなどにご興味がある方。
②不労所得や副業、将来の年金対策として、少額からの不動産投資をご検討中の方。
③オーナーズブックの評判や口コミについて、検証したいとお考えの方。
一応、評判や口コミを調べてみたら?
まずはサービスについて、調べてみるね!
こんにちは、ベビゾウです。
少額からの不動産投資に興味があったので、インターネットでいろいろと調べていました。
利回り不動産では、8号ファンドに申し込みをしてみましたが、当たるかどうか分かりません。
そんな時にみつけたのが、オーナーズブックです。
本記事では、オーナーズブックの【評判、口コミ】を検証したいと思います。
この記事は、8部構成で話を進めています。
記事の構成
それでは早速、本編に移っていきます。
➊オーナーズブックとは?
引用元:オーナーズブック
サービス名 | オーナーズブック |
---|---|
最低投資金額 | 1万円から |
運用期間(※) | 10ヶ月から31ヶ月 |
予定利回り(※) | 4.0%から5.6% |
運用物件 | マンション レジデンス オフィス その他 |
運営元会社 | ロードスターインベストメンツ株式会社 親会社は東証マザーズ上場企業 |
※数値は後述の案件分析による
オーナーズブックとは、ロードスターインベストメンツ株式会社が運営する、不動産特化型のクラウドファンディングサービスです。
投資家の方は、オーナーズブックを介することで、1口1万円から不動産投資が可能です。
結論から述べると、オーナーズブックは、次のような方に向いています。
少額で不動産投資を始めてみたいとお考えの方。
インターネット経由で手続きを簡単に進めたいとお考えの方。
賃貸管理などの運用手間をかけたくないとお考えの方。
オーナーズブックの仕組み
引用元:オーナーズブック
オーナーズブックは、「案件応募」→「個別案件に投資実行」→「配当・リターン・返済等」という流れで進んでいきます。
オーナーズブックの仕組みは、かみ砕いて言うと、複数の投資家の方から、オーナーズブックを通じて、特定の不動産に対する資金を募り、募った資金を企業に貸したり、出資したりすることで、配当や利子を投資家の方へ還元するようになっています。
オーナーズブックには、主に5つの立場の方が関わります。
5つの立場①:投資家の方
②:第二種金融商品取引業者
③:貸金業者
④:不動産の評価業者
⑤:資金需要者
順番に、簡潔にご説明します。
①:投資家の方
「投資家の方」とは、オーナーズブックを介して、特定の不動産に対し、投資を行う立場の方です。
②:第二種金融商品取引業者
「第二種金融商品取引業者」とは、第二種金融商品取引業の認可にもとづき、オーナーズブックを通じて、「投資家の方」からの投資資金を適切に管理したり、投資案件の募集業務などを行ったりする立場の業者です。
この役割は、オーナーズブックの運営会社である、ロードスターインベストメンツ株式会社が担っています。
同社は、ロードスターキャピタル株式会社の100%子会社です。
③:貸金業者
「貸金業者」とは、貸金業の認可にもとづき、オーナーズブックにおいて、「資金需要者」に対し、貸付実行や債権管理などを行う立場の業者です。
この役割は、ロードスターファンディング株式会社が担っています。
同社は、ロードスターキャピタル株式会社の100%子会社です。
④:不動産の評価業者
「不動産の評価業者」とは、オーナーズブックにおいて、担保や投資対象となる不動産の評価などを行う立場の業者です。
この役割は、ロードスターキャピタル株式会社が担っています。
同社は、東証マザーズに上場しています。
同社は、ロードスターインベストメンツ株式会社とロードスターファンディング株式会社の親会社です。
⑤:資金需要者
「資金需要者」とは、オーナーズブックを介して、資金を借りたり、出資を受けたりしたい立場の方です。
大雑把なイメージとしましては、「①:投資家の方」と「⑤:資金需要者」の間に、「②③④=オーナーズブック」が入るイメージです。
オーナーズブックは、「①:投資家の方」と「⑤:資金需要者」の間に入ることで、1口1万円からの少額資金で、特定の不動産へ直接投資できる機会を提供しています。
以上、オーナーズブックの概要についてご説明しました。
➋オーナーズブックの運用タイプ
引用元:オーナーズブック
次に、オーナーズブックの運用タイプについて、ご説明します。
2021年9月時点で、オーナーズブックの運用タイプには、次の2つがあります。
運用タイプ①貸付型(ソーシャルレンディング)
②エクイティ型
各タイプについて、順番にご説明します。
貸付型(ソーシャルレンディング)
引用元:オーナーズブック
はじめに、貸付型(ソーシャルレンディング)についてご説明します。
貸付型(ソーシャルレンディング)は、複数の「投資家の方」が、オーナーズブックを通じて、不動産を担保としたローンへ出資し、利息及び元本を受け取る運用方法です。
このようなサービスは、別名「ソーシャルレンディング」とよばれています。
「ソーシャルレンディング」とは、インターネットを通じて、「資金を貸したい方」と「資金を借りたい方」を仲介するサービスです。
つまり、オーナーズブックは、不動産に特化した「ソーシャルレンディング」を提供しています。
オーナーズブックが提供する、「ソーシャルレンディング」には、次の2種類があります。
シニアローン
「シニアローン」とは、銀行融資など、他の債権よりも優先的に弁済されやすいローンのことです。
メザニンローン
「メザニンローン」とは、「シニアローン」などの他の債権に比べて、返済順位が劣るローンのことです。
万が一、トラブルが生じた場合、「シニアローン」の方が、「メザニンローン」よりも優先的に返済されます。
貸付型(ソーシャルレンディング)の運用実績
下表に、2021年9月6日時点での貸付型(ソーシャルレンディング)の運用実績を示します。
累計投資額 | 24,042,050,000円 |
---|---|
投資実行済案件数 | 208件 |
償還済案件数 | 181件 |
元本割れ件数 | 0件 |
2021年9月6日時点で、208件中181件が償還を完了しており、181件については元本割れしていないことが分かります。
以上、貸付型(ソーシャルレンディング)の運用タイプについて、簡単にご説明しました。
直近の詳細を知りたい方は、下記の公式サイトよりご確認願います。
エクイティ型
引用元:オーナーズブック
続いて、エクイティ型についてご説明します。
エクイティ型は、複数の「投資家の方」が、オーナーズブックを経由して、不動産信託受益権や出資持分等を取得し、配当を受け取る運用方法です。
エクイティ型では、不動産の賃料収入や売却益が、配当の原資となります。
そのため、「購入額<売却額」であれば、売却益の分、配当が増えます。
一方で、「購入額>売却額」となれば、元本が一部、もしくは全額毀損するおそれがあります。
つまり、エクイティ型への投資は、貸付型(ソーシャルレンディング)への投資よりも変動が大きくなる可能性があります。
エクイティ型の運用実績
下表に、2021年9月6日時点でのエクイティ型の運用実績を示します。
累計投資額 | 523,400,000円 |
---|---|
投資実行済案件数 | 2件 |
償還済案件数 | 0件 |
元本割れ件数 | 0件 |
2021年9月6日時点での、エクイティ型の案件数は2件のみです。
オーナーズブックにおいて、エクイティ型の案件数は、貸付型(ソーシャルレンディング)に比べると多くないことが分かります。
以上、エクイティ型の運用タイプについて、簡単にご説明しました。
各運用タイプについて、さらに詳細を知りたい方は、下記の公式サイトよりご確認願います。
➌オーナーズブックのメリット
次に、オーナーズブックの主なメリットについて、6つご紹介します。
メリット①:少額投資
→1万円から手軽に不動産投資が可能です。
②:オンライン化により投資家費用負担軽減
→会員登録・投資実行時の手数料、年会費無料です。
③:投資の手間がかからない
→株や投信のような値動きはなく、原則、定期的に配当があります。
④:幅広い投資家層
→30-40代を中心に20-70代までの幅広い投資家層がおり、首都圏を中心に全国に投資家がいます。
⑤:全案件不動産担保付き(貸付型)
→自社の評価+外部評価の実施、不動産のプロによる案件厳選(金利2.5-5%程度)を行っています。
⑥:プロの投資領域への参加(エクイティ型)
→個人が参加できなかった不動産投資領域の開放(IRR 4-10%程度)を行っています。
オーナーズブックでは、1口1万円からの少額資金で、特定の不動産へ直接投資できる機会を提供しています。
不動産投資をご検討中の方は、オーナーズブックを検討してみてはいかがでしょうか?
➍オーナーズブックのデメリット
続いて、オーナーズブックの主なデメリットについて、6つご紹介します。
デメリット①:元本に関するリスク
→各案件は、元本が保証されているものではありません。
②:資金需要者の倒産などのリスク
→資金需要者が、破産手続きなどを開始した場合、利益配当や出資金の返還に支障が生じるおそれがあります。
③:営業者の債務不履行などのリスク
→オーナーズブックの運営元が、債務不履行などに陥った場合、利益配当や出資金の返還に支障が生じるおそれがあります。
④:担保に関するリスク
→不動産の担保価値が下落した場合、利益配当や出資金の返還に支障が生じるおそれがあります。
⑤:流動性に関するリスク
→原則として、投資実行後の途中解約などは行えません。
⑥:利回りに関するリスク
→予定利回りは、保証されているものではありません。
こうしたデメリットに対し、オーナーズブックでは、リスク低減を図るために、次のことを行っています。
不動産のプロ集団による案件の目利きを行っています。
貸付型(ソーシャルレンディング)案件は、全案件不動産担保付きです。
担保不動産は社内と外部のダブルチェック体制です。
LTV(担保掛目)は一定基準内です。
オーナーズブック評価額は、一部案件で精度を確認しています。
さらに詳細につきましては、下記の公式サイトをご確認ください。
➎オーナーズブックの案件分析
次に、オーナーズブックの案件分析を行いたいと思います。
分析対象は、2021年3月1日から2021年8月31日までの期間で、案件募集が行われた物件です。
案件分析表
案件の分析を行う上で、各項目に分けて、表の作成を行いました。
「運用タイプ」などの一覧表
案件名 | 運用タイプ | 募集方式 | 予定利回り | 予定運用期間 | 募集開始日 |
---|---|---|---|---|---|
柏市商業素地 第1号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 株主優待 先着方式 | 5.6% | 25ヶ月 | 08/30 |
品川区マンション素地 第2号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 株主優待 先着方式 | 4.6% | 17ヶ月 | 08/20 |
中央区オフィス 第2号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 抽選方式 | 5.1% | 29ヶ月 | 08/12 |
荒川区マンション 第1号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 抽選方式 | 4.8% | 25ヶ月 | 07/16 |
千代田区オフィス素地 第1号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 株主優待 先着方式 | 4.6% | 31ヶ月 | 06/29 |
港区新築マンション 第7号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 抽選方式 | 4.6% | 25ヶ月 | 06/25 |
世田谷区新築マンション 第3号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 株主優待 先着方式 | 4.0% | 26ヶ月 | 05/26 |
板橋区マンション素地 第1号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 株主優待 先着方式 | 4.6% | 10ヶ月 | 05/24 |
板橋区レジデンス 第1号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 抽選方式 | 5.1% | 31ヶ月 | 05/19 |
横浜市港北区マンション 第1号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 株主優待 先着方式 | 4.6% | 25ヶ月 | 05/12 |
大田区レジデンス用地 第2号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 株主優待 先着方式 | 4.1% | 19ヶ月 | 04/19 |
港区マンション 第5号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 先着方式 | 5.1% | 25ヶ月 | 03/23 |
港区マンション 第6号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 先着方式 | 5.1% | 25ヶ月 | 03/23 |
台東区レジデンス 第1号第1回 | 貸付 (シニアローン) | 先着方式 | 5.1% | 25ヶ月 | 03/23 |
4.7% | 24ヶ月 |
上表は、「運用タイプ・募集方式・予定利回り・予定運用期間・募集開始日」の一覧表です。
「募集総額」などの一覧表
案件名 | 申込総額 (募集総額) | 申込人数 | 1人当たりの投資額 |
---|---|---|---|
柏市商業素地 第1号第1回 | 850,000,000 | 1,760 | 482,955 |
品川区マンション素地 第2号第1回 | 500,000,000 | 1,008 | 496,032 |
中央区オフィス 第2号第1回 | 475,650,000 (83,000,000) | 2,093 | 227,258 |
荒川区マンション 第1号第1回 | 730,140,000 (168,000,000) | 1,994 | 366,169 |
千代田区オフィス素地 第1号第1回 | 209,000,000 | 388 | 538,660 |
港区新築マンション 第7号第1回 | 803,390,000 (245,000,000) | 1,980 | 405,753 |
世田谷区新築マンション 第3号第1回 | 217,000,000 | 638 | 340,125 |
板橋区マンション素地 第1号第1回 | 418,000,000 | 852 | 490,610 |
板橋区レジデンス 第1号第1回 | 534,450,000 (88,000,000) | 1,840 | 290,462 |
横浜市港北区マンション 第1号第1回 | 620,000,000 | 1,117 | 555,058 |
大田区レジデンス用地 第2号第1回 | 50,000,000 | 138 | 362,319 |
港区マンション 第5号第1回 | 99,000,000 | 251 | 394,422 |
港区マンション 第6号第1回 | 61,000,000 | 185 | 329,730 |
台東区レジデンス 第1号第1回 | 40,000,000 | 120 | 333,333 |
400,545,000 | 1,026 | 400,920 |
上表は、「申込総額・申込人数・1人当たりの投資額」の一覧表です。
案件分析のまとめ
2つの表から、次のことが読み取れます。
案件分析のまとめ 案件の用途は、住居系が、14物件中11件と約78%を占めています。
案件の立地は、東京都23区内が、14物件中12件と約85%を占めています。
運用タイプは、全て貸付型のシニアローンです。
抽選方式は、14物件中4件のみであり、約70%以上が先着方式です。
予定利回りは、4.0%から5.6%です。
予定利回りの平均は、4.7%です。
予定運用期間は、10ヶ月から31ヶ月です。
予定運用期間の平均は、24ヶ月です。
募集総額の平均は、約4億円です。
抽選方式では、募集総額に対し、申込総額は、327%から607%の資金が集まっています。
申込人数の平均は、1,026人です。
1人当たりの投資額の平均は、40万920円です。
以上、2021年3月1日から2021年8月31日までの募集案件について、分析を行いました。
登録は無料で行えますので、ご自身の運用方針に合う物件募集があった際は、オーナーズブックを検討してみてはいかがでしょうか?
➏オーナーズブックの評判や口コミを検証
次に、オーナーズブックの評判や口コミを検証したいと思います。
同サービスをインターネットで検索すると、上図のように、一部ネガティブな検索関連ワードが表示されました。(2021年9月6日時点)
【ネガティブな検索関連ワードの例】
・オーナーズブック 貸し倒れ
・オーナーズブック 投資できない
・オーナーズブック 案件少ない
まずは、これらの検索ワードの真偽を検証していきます。
オーナーズブック「貸し倒れ」は本当?
引用元:オーナーズブック
結論から述べると、下記の案件にて、貸付先の代表取締役が、破産手続きを開始したことにより、期限前弁済が行われたことは事実のようです。
案件名:江東区商業ビル第1号ファンド第1回
下記に、期限前弁済までの経緯を示します。
【期限前弁済までの経緯】
2019年03月01日:案件募集開始
2019年03月07日:投資実行
2019年07月05日:第一報
→貸付先の代表取締役が、破産手続きを開始したことが報じられます。
→https://www.ownersbook.jp/press/detail/63
2019年07月16日:第二報
→詳細情報が報じられます。
→https://www.ownersbook.jp/press/detail/64
2020年02月26日:第三報
→期限前弁済完了が報じられます。
→https://www.ownersbook.jp/press/detail/82
2020年03月12日:匿名組合の償還日
オーナーズブックは、2020年2月26日付で、借入金の全額弁済及び当該期間の利息の支払いを受け、当該案件は償還となっています。
かみ砕いて言うと、当該案件において、トラブルは発生しましたが、債権を回収し、投資家の方に対し、利息及び元本の支払いを行ったということが事実のようです。
さらに詳細を知りたい方は、下記の公式サイトよりご確認願います。
オーナーズブック「投資できない」は本当?
次に、オーナーズブック「投資できない」という検索関連ワードについて、真偽を検証していきたいと思います。
結論から述べると、投資できないという事実はないようです。
実際に、twitterで当選した方や、投資している方の声をみつけることができました。
抽選に当選したという声
引用元:twitter
申し込みを行ったという声
引用元:twitter
引用元:twitter
分配金が入金されたという声
引用元:twitter
引用元:twitter
口コミを鑑みると、抽選倍率が高いことや、先着方式でも目標額をすぐに達成してしまうことから、オーナーズブック「投資できない」という検索関連ワードが表示されているのではないかと考えられます。
募集案件を見落としたくない方は、無料登録を行うことで、案件情報などを入手可能です。
資産運用をご検討中の方は、オーナーズブックを活用してみてはいかがでしょうか?
オーナーズブック「案件少ない」は本当?
次に、オーナーズブック「案件少ない」という検索関連ワードについて、真偽を検証していきたいと思います。
結論から述べると、クラウドクレジットやレンデックスなどの他のソーシャルレンディングと比較すると、オーナーズブックの案件数は多くないようです。
下表にて、2021年3月1日から2021年8月31日までの期間で、案件募集が行われた物件数を比較します。
サービス名 | 案件数 | 特徴 |
---|---|---|
オーナーズブック | 14件 | 親会社は東証マザーズ上場企業 |
CRE Funding | 2件 | 物流施設特化 東証一部上場のCREグループが運用 |
クラウドクレジット | 112件 | 海外案件特化 伊藤忠商事株式会社などが株主 |
レンデックス | 155件 | 東急リバブル株式会社と業務提携 |
上表より、オーナーズブックは、当該期間において、他サービスと比べると物件数が多くはないことが読み取れます。
結果として、案件の競争率が高くなっていることも予想できますので、募集案件などを見落としたくない方は、無料会員登録を行うと良いかと思います。
➐オーナーズブックのはじめ方
続いて、オーナーズブックの会員登録の手順をご紹介します。
はじめに、仮会員登録の手順をご説明します。
仮会員登録の所要時間は1分程度です。
仮会員登録の手順
手順①:オーナーズブックにアクセスします。
引用元:オーナーズブック
はじめに、オーナーズブックにアクセスします。
画面右上の「会員登録」をクリックします。
手順②:メールアドレスを入力します。
引用元:オーナーズブック
メールアドレスを入力します。
「サイト利用規約」及び「個人情報の取り扱いに関する同意書」の内容を確認します。
「登録する」をクリックします。
手順③:仮会員登録完了です。
以上で、仮会員登録完了です。
今後のステップは、「本登録」→「投資家申請」という流れです。
本登録の手順
次に、本登録の手順をご説明します。
本登録の所要時間は3分程度です。
手順①:メールを受信します。
引用元:オーナーズブック
「【重要】会員メールアドレス確認専用URLのお知らせ」を受信します。
文中の「会員メールアドレス確認専用URL」をクリックします。
手順②:ログインパスワードなどを入力します。
引用元:オーナーズブック
次の必要事項を入力します。
氏名
ログインパスワード
秘密の質問
秘密の質問の答え
OwnersBookを何で知りましたか?
以上で、本登録完了です。
投資家申請の手順
次に、投資家申請の手順をご説明します。
投資家申請には、次の証明書などが必要です。
【身分証明書】
運転免許証
運転経歴証明書
マイナンバーカード
在留カード
※上記4点のうちいずれか1点必要です。
【銀行口座】
通帳
キャッシュカード
※上記2点のうちいずれか1点必要です。
※インターネット銀行口座を希望される場合
→銀行名、支店名、口座名義人、口座番号が分かる画面のキャプチャー画像が必要です。
本人確認までの所要時間は15分程度かと思います。
それでは、順番にご説明します。
手順①:本人情報などを入力します。
引用元:オーナーズブック
性別
生年月日
郵便番号
住所
電話番号
職業
支払いパスワード
余裕金融資産
金融機関からの借入(住宅ローン除く)等
投資の目的
投資型クラウドファンディング(含むソーシャルレンディング)の経験
OwnersBook取引約款
重要事項説明書(取引口座開設時)
リスクの確認及び投資家表明事項
電磁的方法による書面の交付に関する同意書
などを入力、選択、確認します。
「入力内容の確認へ」をクリックします。
手順②:出金用の口座情報を登録します。
引用元:オーナーズブック
金融機関
支店名
科目
口座番号
口座名義(カナ)
確認書類をアップロード
などを入力、選択、アップロードします。
「内容を確認する」をクリックします。
手順③:(任意)マイナンバーを登録します。
引用元:オーナーズブック
任意で、マイナンバーを登録します。
スキップしたい方は、「提出をスキップする」をクリックします。
入力、アップロードした方は、「内容を確認する」をクリックします。
手順④:本人確認方法を選択します。
引用元:オーナーズブック
オーナーズブックでは、次の2つの本人確認方法があります。
①:スマホでクイック本人確認
②:ハガキ受け取りで、本人確認
ご希望の方法を選択し、本人確認を行います。
本人確認を終えると、投資家申請完了です。
投資家申請などは無料で行えますので、募集案件への申し込みなどをご検討中の方は、下の公式サイトよりご確認願います。
➑オーナーズブックの結論
ここまで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。
最後に、オーナーズブックの概要や案件分析、評判や口コミなどを調べた上で、個人的な結論を述べたいと思います。
個人的な結論としましては、オーナーズブックに投資家登録を行いました。
登録を決めた理由は、下記の3つです。
①:1口1万円から運用できるため、初心者でも取り組みやすいと考えたからです。
②:案件の競争率が高そうだったため、理想的な案件が募集された際、応募できる準備を整えておきたかったからです。
③:複数のプラットフォームに登録することで、リスクを分散したいと考えたからです。
投資家申請は無料で行えますので、案件募集などを見落としたくない方は、オーナーズブックに申請してみてはいかがでしょうか?
最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。