リノベーション事例の資料請求の方法【厳選3社+α】
①デザイン性が高いリノベーション住宅の施工事例をお探しの方。
②中古マンションや一戸建て住宅を購入し、リフォームやリノベーションをしたいとお考えの方。
③「中古住宅+リノベーション」で住みたいまちに、理想の住まいを購入したいとお考えの方。
今日は、「リノベーション事例の資料請求の方法」を紹介するね!
こんにちは、リノゾウです。
中古マンションや一戸建て住宅を購入して、お家を自分好みにリノベーションしたい、という方も多いかと思います。
そこで本記事では、デザイン性が高い「リノベーション事例の資料請求の方法」をご紹介します。
それでは早速、本編に移っていきます。
【厳選3社】リノベーション事例の無料資料請求の方法
結論から述べると、この記事では、施工事例の資料請求先として、下記の4社さんをご紹介します。
資料請求先【厳選3社】
▼対応エリア:
全国
▼特徴:
①カフェ風、北欧風、インダストリアルモダン、和モダンなどデザインの幅が広いかつ、自由設計でお願いできます。
②一戸建て住宅のリノベーションもお願いできます。
③施工範囲が広いです。
▼対応エリア:
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
▼特徴:
①スケルトンリノベやフルリノベなど、まっさらな状態からデザインをお願いできます。
②土間のある家やコの字型造作キッチンなど、コンセプトモデルでの設計もお願いできます。
③一戸建て住宅のリノベーションもお願いできます。
▼対応エリア:
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
▼特徴:
①家族構成やライフスタイルに合わせて、フルリノベーションをお願いすることができます。
②ユナイテッドアローズさんなどの専門家とコラボレーションして、住まいの提案を行っています。
③緑と暮らすリノベーション、マイリノペットforねこなど、幅広い世界観を楽しむことができます。
上記の会社さんは、ワンストップでリノベーションサービスを提供しています。
つまり、上記の4社さんにお願いすれば、「資金計画」「物件購入」「設計」「施工」を1つの窓口で完結することができます。
複数の窓口に相談する必要がないため、効率良くリノベーションを進めることが可能です。
資料請求は無料で行えますので、リフォームやリノベーションをご検討中の方は、まずは上記の4社さんに資料請求してみてはいかがでしょうか?
【+α】リノベーションの流れとお役立ち情報
続いて、【+α】の情報として、リノベーションのおおまかな流れをご説明します。
そして、その流れに沿って、お役立ち情報をご紹介していきます。
①資料請求を行う
はじめに、前述の会社さんへ、資料請求を行います。
②予備知識を学ぶ
次に、資料が届くまでの間、予備知識を学んでいきます。
はじめは、公益法人などのソースがはっきりした資料で、予備知識をつけると良いかと思います。
下記に、中古住宅の取引の勉強に役立つ、無料資料をご紹介します。
▼お役立ち無料資料
・不動産基礎知識
→(公財)不動産流通推進センターが運営しています。
また、有料ですが、下記の本もリノベーションの勉強に役立ちます。
その他、下の記事にて、住宅購入前に読みたいオススメ本もご紹介しておりますので、もしよろしければご覧ください。
③セミナーに参加する
お話を聞いてみたい会社さんがある場合は、セミナーや講座、ショールームなどの予約を行い、お話を伺います。
そして、リノベーションに関する知識を深めるとともに、営業担当の方や会社さんの雰囲気などを確認します。
④資金計画を検討する
リノベーションに関する知識を深めながら、資金計画についても検討を進めていきます。
具体的には、ファイナンシャルに長けた営業担当の方に対し、ご自身のライフプランに合わせた無理のない借入金額を相談します。
この段階で、金融機関さんへの事前審査なども行っていきます。
ご自身で金利などを比較したい場合は、下記のサービスが役立ちますので、もしよろしければご利用ください。
▼金利比較に役立つ無料サービス
・モゲチェック
→このサイトでは、複数の金融機関さんに、事前審査の申し込みを一括で行えます。
また、住宅ローンやライフプランの勉強には、下記の書籍が役立ちます。
もしよろしければ、ご覧ください。
⑤物件内覧を行う
ライフプランや資金計画の検討が進んだら、物件の内覧を行います。
内覧では、下記の無料資料のチェックリストが役立ちます。
また、物件内覧の際、下記の道具があると便利です。
クリップボード
物件資料やチェックシートを挟んで、気付いたことを記入する際に便利です。
コンベックス
冷蔵庫や洗濯機の据付寸法や窓のサイズなど、細かい寸法を測る際に重宝します。
自撮り棒
スマホを自撮り棒に取り付けて、天井裏や床下など、見えにくい場所を撮影する際に役立ちます。
レーザー距離計
天井高さや内法寸法など、長い距離を計測する際に重宝します。
⑥設計案を検討する
物件が気に入ったら、設計案の提案をお願いします。
具体的なイメージがある場合は、写真や書籍などでイメージを共有すると良いかと思います。
下記のサイトでは、建築家の方の設計事例や家具、素材などを無料でリサーチすることができます。
また、有料にはなってしまいますが、ココナラを活用することで、設計プランのセカンドオピニオンをお願いすることも可能です。
マイホームは、大きな買い物かと思いますので、慎重に判断することも大切です。
第三者の専門家の方に、客観的に設計プランを確認してもらうことは、マイナスではありません。
もしよろしければ、同サービスを活用してみてはいかがでしょうか?
⑦見積もりを調整する
設計案を進める過程で、リノベーション費用についても調整の可能性が生じてきます。
予算が合わない場合は、DIYや施主支給などを一部ご検討する場合もあるかと思います。
下記に、DIYや施主支給に役立つサイトをご紹介します。
また、DIYや施主支給をお願いできるかどうかは、事前に営業担当の方に確認しておくことが大切です。
さらに、できれば不動産売買契約前に、リノベーション費用なども固めておけると良いかと思います。
その他、下の記事でリフォーム見積もり比較サイトのランキングを作成しています。
もしよろしければご覧ください。
⑧契約を締結する
物件購入や設計依頼、融資や工事などをお願いするタイミングで、各種契約を締結します。
主な契約の例としては、
・不動産売買契約
・建築設計監理等業務委託契約
・金銭消費貸借契約
・工事請負契約
などがあります。
契約前には、重要事項説明が行われます。
契約書や重要事項説明書などは、説明を受ける前に、送ってもらうことが大切です。
また、契約には「実印」が必要です。
下記に、実印をオンラインで発注可能な会社さんを2社ご紹介します。
マイホームのご購入を検討中の方は、早めに発注されると良いかと思います。
⑨工事現場を確認する
工事が着工したら、現場を確認しに行きます。
現場に行く際は、お茶やコーヒーなどを差し入れすると、職人さんなどに喜ばれるかと思います。
現場を確認しながら、最終的な仕上げの打ち合わせなどを行います。
カーテンなどが見積もりに含まれていない場合は、採寸を行い、入居日に合わせて発注します。
最終的な仕上がりをイメージしながら、要望に沿って現場が進んでいるかを確認します。
⑩引き渡し
リノベーション工事が無事に完了したら、いよいよ引き渡しです。
各種保証書や説明書、納品書などを受け取り、最終的な検査を行います。
また、引き渡しまでにインフラ開通や引っ越しの段取りなどを行います。
下記に、インフラ開通や引っ越しのお見積もりに役立つサイトをご紹介します。
▼引っ越し相見積もりサイト
・引越し侍
▼ネット回線契約で現金還元があるサイト
・ドコモ光
・auひかり
・ソフトバンク光
・楽天ひかり
・NURO 光
▼電気ガスの契約で料金がお得になるサイト
・エネチェンジ
以上、おおまかではありますが、「中古住宅+リノベーション」で新居をかまえる流れに沿って、お役立ち情報をご紹介しました。
この記事が、これからマイホームをご購入予定の方にとって、少しでもお役に立てば幸いです。
合わせて読みたい「Wednesday」さんのサイトにて、リノビズムをご紹介いただきました。
理想のリノベ・物件購入を実現したい方は、もしよろしければ下の記事もご覧ください。
最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。