TAKKYOの『宅建』登録実務講習の体験談!宅建士申請をお急ぎの方必見!
①「TAKKYO」の登録実務講習の特徴や体験談を知りたい方。
②宅建の登録実務講習をどこの機関で受講しようかお悩みの方。
③宅建の資格登録申請を急いでおり、登録実務講習の修了証を当日発行している機関をお探しの方。
今日は、「TAKKYO」の登録実務講習の体験談を紹介するね!
こんにちは、リノゾウです。
宅建登録実務講習の機関を検討するにあたり、「TAKKYO」はお値打ちだけれど講義内容や雰囲気をもっと知りたい、とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、「TAKKYO」の登録実務講習の体験談をご紹介したいと思います!
本記事は、2部構成で話を進めています。
それでは早速、本編に移っていきます。
➊「TAKKYO」の特徴
はじめに、「一般社団法人 TAKKYO」の特徴を4つご紹介します。
4つの特徴①:低価格宣言
②:修了証当日手渡し
③:自社テキストによる高い合格率
④:ベテラン講師陣
順番にご説明します。
①:低価格宣言
引用元:TAKKYO
1つ目の特徴は、「TAKKYO」では、常に業界最安値の受講料を目指していることです。
受講料のお支払い方法は、クレジットカードや銀行振込などを選択できるようです。
注意点としましては、受講料が会場や申し込み時期などにより異なる点です。
他機関さんの受講料の目安を知りたい方は、もしよろしければ下の記事もお役立てください。
②:修了証当日手渡し
引用元:TAKKYO
2つ目の特徴は、登録実務講習の修了証を即日発行していることです。
資格登録申請や宅建士証交付申請を行うにあたり、修了証が必要です。
申請をお急ぎの方にとっては、うれしいメリットの1つです。
③:自社テキストによる高い合格率
引用元:TAKKYO
3つ目の特徴は、テキストを自社制作することで高い合格率を誇っていることです。
「TAKKYO」のホームページによると、修了試験の合格率は99.8%のようです。
高合格率を誇る機関にて修了試験を受講したい方は、「TAKKYO」をご検討してみてはいかがでしょうか?
④:ベテラン講師陣
引用元:TAKKYO
4つ目の特徴は、ベテラン講師陣によるライブ講義を実施していることです。
「TAKKYO」のベテラン講師陣によるライブ講義が、多くの受講生を合格へ導いているようです。
ビデオ講義よりもライブ講義が良いという方にとっては、うれしいメリットの1つです。
以上、「TAKKYO」の特徴を4つご紹介しました。
➋「TAKKYO」の体験談
次に、「TAKKYO」の登録実務講習の個人的な体験談をご紹介したいと思います。
結論から述べると、「TAKKYO」の講習は、個人的には大満足の内容でした。
そう感じた理由は次の3つです。
理由①:講師の先生が、講習中に修了試験で大切なポイントを重点的に説明してくださったからです。
理由②:修了試験の内容は、落とすためというよりも、受からせるための試験という印象だったからです。
理由③:費用に対するテキストや講習内容の充実度が高く、修了試験にも合格することができたからです。
講師の先生にもよるかとは思いますが、講習では、テキストの内容にとどまらず、実務上の具体例なども話してくださいました。
個人的な感想としましては、仮に事前の自宅学習を全くしなくても、講習をしっかり受ければ修了試験は合格できるように思いました。
さらに詳細な体験談につきましては、「TAKKYO」の申し込みから修了証受け取りまでの流れにそってご説明します。
「TAKKYO」の体験談の詳細①:ホームページ経由で受講申し込みを行いました。
②:後日、合格証書をメールにて送付しました。
③:自宅学習用のテキストを郵送にて受け取りました。
④:会場にてスクリーニングを12時間受講しました。
⑤:会場にて修了試験を1時間受講しました。
⑥:修了証を当日に受け取りました。
順番にご説明します。
①:ホームページ経由で受講申し込みを行いました。
引用元:TAKKYO
はじめに、ホームページ経由で申し込みを行いました。
クレジットカードでの決済にも対応しているため、簡単に手続きを終えることができました。
手続きを終えると、「TAKKYO」さんより「お申し込み確認メール」が届きました。
申し込みのタイミングは、合格発表前に行うことも可能でした。
②:後日、合格証書をメールにて送付しました。
合格発表後、合格証書を写真撮影し、「TAKKYO」さんへメールにて送付しました。
発表直後は、混雑なども予想されますので、多少リスクはともないますが、お早めに申し込みをすると良いかと思います。
③:自宅学習用のテキストを郵送にて受け取りました。
スクリーニングまで1ヵ月以上の期間をあけて、自宅学習用のテキストを郵送にて受け取りました。
テキストは次の全3冊でした。
テキスト本編 284ページ程度
雛型・資料集編 84ページ程度
演習編 35ページ程度
その他、「自宅学習用問題・学習の手引き」、「日程別会場一覧」などの情報をメールにて受け取りました。
④:会場にてスクリーニングを12時間受講しました。
1ヵ月以上の自宅学習期間を終えた後、会場にて全2日間のスクリーニングを12時間受講しました。
スクリーニングでは、講師の先生が、修了試験で大切なポイントを重点的に説明してくださいました。
講習中は、そのポイントにマーカーをしたり、ポストイットを貼ったりしていました。
そのため、当日は、マーカーやポストイットをご準備すると良いかと思います。
講習では、テキスト本編や雛型・資料集編をもとに、演習編の重要事項説明書をメインに作成していくという内容でした。
その他、媒介契約書や売買契約書などの作成も行いました。
また、講師の先生にもよるかとは思いますが、講習では、テキストの内容にとどまらず、実務上の具体例なども話してくださいました。
⑤:会場にて修了試験を1時間受講しました。
引用元:TAKKYO
12時間のスクリーニングを終えた後、修了試験にのぞみました。
修了試験では、テキスト本編及び演習編を参照しながら解答できるため、落ち着いて取り組むことができました。
「TAKKYO」の修了試験の概要は次の通りです。
【修了試験の概要】
試験時間:60分
試験問題:〇×式30問、穴埋め記述式20問
修了要件:〇×式、記述式を各8割以上の正解
受講している方の中には、20分程度で修了される方もいるようです。
⑥:修了証を当日に受け取りました。
修了試験を終えた後、修了証を受け取りました。
当日に受領できるため、合否結果に不安を感じずに過ごすことができました。
以上、簡単ではありますが、「TAKKYO」の宅建登録実務講習の体験談をご紹介しました。
この記事が、これから登録実務講習にのぞむ方にとって、少しでもお役に立てば幸いです。
最後に、宅建士資格を取得されて、今後、さらなるキャリアップを目指す方に向けて、不動産業界に特化した転職支援サービス「宅建Jobエージェント」をご紹介します。
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最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。