【中古マンション】AI売却査定サイト2選!高く売ることを目指して!
①中古マンションの一括見積もりや売却査定をお願いしたいとお考えの方。
②AIやビッグデータを活用した、忖度がない客観的な査定金額を知りたいとお考えの方。
③すぐに分譲マンションを売る気はないけれど、最新の不動産相場を知りたいとお考えの方。
今日は、中古マンションに特化した「AI売却査定サイト」を紹介するね!
こんにちは、リノゾウです。
中古マンションを売るタイミングをお悩みの方も多いかと思います。
そこで本記事では、中古マンションに特化したAI売却査定サイト『2選』をご紹介したいと思います!
それでは早速、本編に移っていきます。
中古マンションに特化したAI売却査定サイト『2選』
結論から述べると、この記事では、下記の2つのサービスをご紹介します。
上記のサービスを活用することで、AIによる客観的な査定結果を知ることができます。
高値売却を目指す方は、各サービスを組み合わせることで、ご自身に合った不動産会社さんをみつけられると良いかと思います。
ここからは、各サービスについて、順番にご紹介したいと思います。
はじめに、マンションナビについてご説明します。
➊マンションナビ
マンションナビは、マンションリサーチ株式会社が提供する、マンション一括査定サービスです。
同社は、2011年に創業して以来、不動産ビッグデータを基盤とした情報提供サービスを行っています。
マンションナビは、その主力サービスの1つです。
下記に、同サービスの強みをご説明します。
①パソコンやスマホから、最短わずか45秒で簡単に売却査定を申し込み可能です。
②全国900社2,500店舗の中から、最適な不動産会社さんを無料で紹介してもらえます。
③第三者の立場から、客観的なアドバイスをしてもらえます。
④最大9社の不動産会社さんの査定金額を比較可能です。
⑤全国対応のAI査定で最新のマンション相場をすぐに調べることができます。
順番に、各強みをご説明します。
強み①:パソコンやスマホから、最短わずか45秒で簡単に売却査定を申し込み可能です。
マンションナビでは、スキマ時間を活用し、わずか数分で「マンションを今売ったらいくらか?」を知ることができます。
入力項目は、売却検討中の分譲マンションの住所や専有面積、連絡先などです。
3分に1人が査定を利用しているようですので、手軽に売却査定をしてみたいという方は、活用してみてはいかがでしょうか?
強み②:全国900社2,500店舗の中から、最適な不動産会社さんを無料で紹介してもらえます。
マンションナビには、全国900社2,500店舗の優良企業が登録しています。
地域に応じて、大手や地場の不動産会社さんに対し、一括で売却査定をお願いできます。
各社の査定金額を比較することで、より高値で売却を目指してくれる会社さんを選ぶことが可能です。
強み③:第三者の立場から、客観的なアドバイスをしてもらえます。
マンションナビは、お客様と不動産会社さんをマッチングするサービスです。
そのため、中立的な立場での、アドバイスや相談などもお願いすることが可能です。
不動産会社さんの対応で困ったことや、分からないことなどがあった場合でも、安心のサービスです。
強み④:最大9社の不動産会社さんの査定金額を比較可能です。
マンションナビでは、最大9社の不動産会社さんに対し、売却査定をお願いできます。
査定を依頼する際、「売却・買取業者から最大6社」、「賃貸業者から最大3社」、合計最大9社の中から不動産会社さんを選択できます。
売却相場だけではなく、賃貸した際の賃料目安なども知ることができます。
家賃収入などを検討している方にとっては、うれしいメリットです。
強み⑤:全国対応のAI査定で最新のマンション相場をすぐに調べることができます。
マンションナビは、姉妹サイトとして、AIによりマンション相場を査定できるサイトがあります。
プロの不動産会社さんに査定をお願いしている間に、AIによる査定価格も知ることができるため、とても便利です。
プロ査定をお願いした後、AI査定もご活用してみてはいかがでしょうか?
※AI査定をご希望の方はこちらをご利用ください。
以上、マンションナビの5つの強みを簡単にご説明しました。
メディア掲載
次に、マンションナビのメディア掲載事例をご紹介します。
同サービスは、主に下記のメディアで紹介実績があるようです。
・不動産仲介業経営情報ジャーナル
・チバテレ
・企業情報バンク沖縄
・TEIKOKU NEWS
・住宅新報
・DIAMOND online
すぐにマンションを売る予定がない方でも、現状の相場を知ることは、損ではありません。
同サービスを活用することで、「マンションが今いくらで売れるのか?」、試してみてはいかがでしょうか?
運営会社の概要(2021年7月末時点)
商号 | マンションリサーチ株式会社 |
---|---|
設立日 | 2011年4月 |
事業内容 | 不動産業者に対するコンサルティング業務など |
資本金 | 1億円(2020年8月時点) |
次に、イエシルについてご説明します。
➋イエシル(IESHIL)
イエシルは、株式会社リブセンスが提供する、マンション一括査定サービスです。
株式会社リブセンスは、求人と不動産領域を中心に、複数のインターネットメディアを運営しています。
同社は、東証一部にも上場しています。
求人領域では、主に下記のメディアを運営しています。
・転職会議
・転職ドラフト
不動産領域では、「ビッグデータを用いた不動産のリアルタイム査定」や「不動産に関する無料アドバイス」など、中古マンションの売買を支援するサービスを提供しています。
イエシルは、不動産領域の主力サービスの1つです。
下記に、同サービスの強みをご説明します。
①ビッグデータ解析にもとづく、市場価値のリアルタイム査定が可能です。
②物件の多角的かつ客観的な定量評価を知ることができます。
③中立的な立場の不動産専門家に対し、何度でも無料で相談可能です。
④優秀な営業担当の方を最大3人まで紹介してもらえます。
⑤窓口が1つのため、複数社とやりとりせずに査定を進めることが可能です。
順番に、各強みをご説明します。
強み①:ビッグデータ解析にもとづく、市場価値のリアルタイム査定が可能です。
イエシルでは、約9,000万件以上のビッグデータを活用し、高精度な市場価値の算出を実現しています。
各種データは、「ヘドニック法」をベースに、独自の説明変数や数値化した地域特性を加えた上で、機械学習によって算出されています。
機械学習による独自の価格査定技術は、特許も取得(特許登録済 特許第6837739号・特許第6837740号・特許第6744702号)しており、サービスの信頼性が担保されています。
強み②:物件の多角的かつ客観的な定量評価を知ることができます。
イエシルでは、査定する不動産に対し、定量的な評価として、レイティングを行っています。
このレイティングは、政府が提供する公的なデータなどを中心に、利便性や治安、地盤や子育て環境情報などの項目を軸に、物件を多角的・客観的に評価しているようです。
主観的な良し悪しではなく、数値にもとづく客観的な評価のため、物件を安心して選ぶことができそうです。
強み③:中立的な立場の不動産専門家に対し、何度でも無料で相談可能です。
イエシルでは、不動産アドバイザーに対し、売買に関する疑問や不安などを無料で質問できるサービスを提供しています。
不動産アドバイザーは、不動産仲介経験10年以上かつ、資格保有者のベテランの方ばかりです。
不動産会社さんには所属していないため、不動産取引に関して、中立的な立場でのアドバイスを期待できます。
不動産のセカンドオピニオンとして、不安なことがある際は、ご相談してみてはいかがでしょうか?
強み④:優秀な営業担当の方を最大3人まで紹介してもらえます。
イエシルでは、不動産アドバイザーを介して、優秀な営業担当の方を最大3人まで紹介してもらえます。
営業担当の方の選定は、今までの利用者アンケートの結果にもとづいて、評判が良かった方をご紹介しているようです。
利用後の顧客満足度は93.6%と高評価を得ており、サービスの安心感が高いです。
強み⑤:窓口が1つのため、複数社とやりとりせずに査定を進めることが可能です。
イエシルでは、不動産アドバイザーの方が、複数社の間に入ることで、査定結果をまとめています。
そのため、ご自身で多くの営業担当の方とやりとりすることなく、売却査定を進めることが可能です。
複数社と連絡をとるのは大変という方にとっては、うれしいサービスです。
以上、イエシルの5つの強みを簡単にご説明しました。
メディア掲載
次に、イエシルのメディア掲載事例をご紹介します。
同サービスは、主に下記のメディアで紹介実績があるようです。
・SankeiBiz
・cnet Japan
・東洋経済ONLINE
・住宅新報
・新建ハウジング
すぐにマンションを売る予定がない方でも、現状の相場を知ることは、悪いことではありません。
同サービスを活用することで、現状の売却価格を調べてみてはいかがでしょうか?
運営会社の概要(2021年7月末時点)
商号 | 株式会社リブセンス |
---|---|
設立日 | 2006年2月8日 |
事業内容 | インターネットメディア運営事業 |
資本金 | 236百万円 (2020年12月31日現在) |
株式上場 | 東証一部 |
まとめ
ここまで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。
最後に、この記事の内容を簡単にまとめたいと思います。
この記事のまとめ・中古マンションに特化した、AI売却査定サイトは下記の2つ。
・高値売却を目指す場合は、サービスを組み合わせると良い。