最新【中古マンション 相場推移】千葉県編 リーマンショックからコロナショック後まで

2024年2月23日2024年3月11日統計調査,千葉県,2020年中古マンション,相場推移,中古マンション 相場推移,広告有

リーマンショックから現在までの千葉県における、下記統計を作成しました。

・中古マンション 相場推移表
・中古マンション 相場推移グラフ
　
新型コロナウイルスの感染拡大にともなう、中古マンション価格の推移を検討したい方、現状の中古マンション価格を確認したい方など、幅広い方々にご覧いただければと思います。

また、下の記事にて、他の地域の相場推移や㎡単価ランキングも作成しています。ぜひご活用ください。

→千葉市(中央区、美浜区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区)
→総武地区(市川市、船橋市、鎌ヶ谷市、浦安市、習志野市、八千代市)
→常磐地区(松戸市、柏市、我孫子市、流山市、野田市)

36地域別【中古マンション相場 ㎡単価ランキング＆マップ】千葉県編 2020年

この記事のオススメ読者 ①千葉県で中古マンションを検討するにあたり、成約事例から価格が高い地域、安 ...

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中古マンション 相場推移表｜千葉県

※上表の相場変動率は下記基準によります。
2008年8月(リーマンブラザーズ経営破綻の前月)

中古マンション 相場推移グラフ｜千葉県

データ考察｜千葉県

中古マンション 相場推移表から、2008年8月から2020年2月までの千葉県の中古マンションの平均㎡単価は25.24万円/㎡であることが分かります。

次に、相場変動率をみることで、リーマンショックを基準にした、中古マンション相場の上昇率や下落率をランキングしたいと思います。

【相場上昇率ベスト3】
1位：2019年12月 +32.1%
2位：2019年01月 +31.6%
3位：2019年09月 +29.2%

中古マンション相場は、2019年12月が最も高い水準にあったことが読み取れます。
また、相場推移表から千葉県の中古マンション相場は、2013年01月からプラス圏で推移し続けていることが分かります。

【相場下落率ベスト3】
1位：2012年05月 -3.5%
2位：2012年06月 -1.2%
3位：2012年12月 -1.0%

東日本大震災の1年2ヶ月後の下落率が最大であることが分かります。
　
さらに、相場推移表から千葉県の中古マンション相場がマイナス圏で推移した月は、5ヶ月間のみであることが読み取れます。

また、成約物件数をみることで、統計的に成約物件数が多い月、少ない月をランキングしたいと思います。

【成約物件数が多い月ベスト3】
1位：2014年03月
2位：2015年03月
3位：2012年03月

【成約物件数が少ない月ベスト3】
1位：2020年04月
2位：2018年08月
3位：2008年08月

成約物件数は、千葉県では3月が多く、4月が少ないことが読み取れます。

最後に、現状の不動産価格を査定してみたい方に向けて、査定サイトをご紹介します。

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最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。